地方在住者による、CG系の雑記

何もない地方と、パソコン一台で何でも作れるCGとの相性は抜群であるというモットーをもとに、CG大好き管理人が勉強する様子を綴ったブログ

個人的大注目ブラックフライデーセール #3DCG

ブラックフライデーといえば皆さんは何を思い浮かべるだろうか。

 

Amazonあたりがメジャーだろうか。

 

しかしっ!アセットフェチな筆者からそんな皆さんに3DCG系のアセットバンドルを紹介したいッ!

アフィリエイトではないが、皆様にお得な情報を共有したい!

そんな思いでやらせていただいております。

 

というわけで、気になったものを3つ紹介していきます。

 

The Unreal Engine Asset Bonanza

こちらは30ドル(※本日の為替レート(1ドル147円換算)だと、30ドルは4434円。)で、50個のUnrealEngineアセットを取得できるお得すぎるバンドル。

 

内容物は、キャラクター、背景、プロップ(小物)、音楽、アニメーションなど、

その種類は多岐に渡る。

 

30ドルで50個すべて、25ドルで31個のアイテム、1ドルで17個のアイテムが取得可能。

こちら、2023/11/21現時点で、終了まで6日となっている。


支払いは、paypal,クレジットカード、Amazon(あとAlipay)がイケるので、

ゲームの幅を広げたい方は持っておいて損はないのではないだろうか。

デビットカードをお持ちの方はpaypalに登録可能だが、最近導入されたpaypalの金額制限を突破できない可能性があるかも)

 

円高の日を狙ったほうが、多少お得に買えるかもしれない。

待ちすぎてセールが終わってたみたいなことにならないように!笑)

https://www.humblebundle.com/software/ultimate-game-development-bundle-software

 

以下内容物ですっ(青字はそのアセットの元値)




The Ultimate Game Development

こちらもゲームアセット系のバンドルだが、上と違う点は、

なんといってもUnityとUnrealEngineのアセットが混在している点である。

背景モデルオンリーなので、背景モデルを探している、自作ゲームに使いたい人にはうってつけだろう。

30ドルで61個、20ドルで30個、1ドルで7個も買えるお得な、いや投げ売りに近い感じになっている。

2023/11/21現時点で、残り期間が20日となっている。

https://www.humblebundle.com/software/unreal-engine-asset-bonanza-software

 

以下内容物。(青字は通常価格)

 

万が一この記事見て買われた方のために、

UnrealEngineとUnityでの、コードの引き換え方について追記しておく。

HumbleBundleにアカウント登録した際のメールアドレスに、引き換えコード用のURLが掲載されていると思うので、それをクリック。

 

それぞれアカウントを押して、Unrealなら「コードの引き換え」、

Unityなら「バウチャー引き換え」を押す。

 

EpicGamesLauncherの画面。アプリがない場合、ブラウザから引き換えも可能。

 

The Ultimate Game Developmentを買った場合、特殊なのでやり方書いていきます。

コードをコピーして、Click here to redeemを押します。

※EpicGamesStoreと書いてある所より下のアセットは、上記手順のやり方で引き換えます。

 

「これが欲しいです!」を押します。

この場合だと、IndieLicence,StudioLicenseを選ばないように。

 

先ほどのバウチャーコードを入力して、適用するボタンを押します。

この作業をやり忘れて、カード情報とメールアドレス入力して支払うボタンを押してしまうと課金されてしまいますので、注意してください!!

メールアドレスを入力して、「手に入れる」を押す。(毎度入力する必要がある)


「ダウンロードする」ボタンを押して完了です!お疲れさまでした。

(ファイルサイズがギガ単位のファイルがゴロゴロあるので、気長に待とう。)

ちなみにこのページから離れても先ほど入力したメアドにダウンロードリンクが送られてきているので、メールを開けばいつでもダウンロードできます。

 

 

 

UnityAssetStore

 

UnityAssetStoreから、毎年恒例ブラックフライデーセールもご紹介。

選りすぐられたアセットが50%オフになっており、対象アセットは各日限定で70%オフになるお得っぷり。

自分はUnityメインなので、ガッツリ見ているが、UEユーザーの方も3Dモデルなら移植も簡単なので(規約上、Unityの3DモデルをUEに移行することは問題ない)、見るだけならタダだし、見物のつもりで目を通してみるのもいいのではないでしょうか。

 

Unity アセットストア - ゲーム制作のための最高のアセット

 

 

以上で紹介は終わるが、アセット中毒になってしまうと、自作しようとする意欲が削がれるのよね...ホント良くない。

 

というわけで皆様もお財布や、作りたいゲーム・映像・アプリを想像しながら眺めてみてはいかがでしょうか~